転職先選びでは平均年齢をチェック!

20代の頃は、平均年齢の若い会社にものすごく大きな憧れを持っていましたね。大学3年生からはじめた就職活動においてもそうなのですが、「職場の平均年齢26歳!若さはじけて生き生きと働いています!」といった若々しい職場に憧れていたのです。

それに、私も当時は女子大生であり、今よりもグンと女子心は満載です。ですから、「初老のオッサンと働くよりは自分と同年代の人たちと生き生きと働きたい!」「恋も芽生えちゃったりして!?」なんて、邪なことも考えたりもしたものです。

もうね、本当にタイムマシーンがあれば、あの頃に戻って当時の私をぶん殴りに行きたいですね。仕事のできるベテラン勢に囲まれて仕事をするありがたさをとうとうと伝えにいきたいです。

実際に自分が社会に出て働いてみるとわかるのですが、年長者の仕事への対応っぷりは素晴らしいです。とくにトラブル時における対応はさすが年配だと脱帽。その上、若い上司とは違って、年を重ねたベテラン上司は、言葉掛けも配慮がされていて優しいのです。

それに、今更ながらですが、職場の平均年齢が若いということは、それだけ離職率が高いということを物語ってもいるのですよね。平均年齢をあげるベテラン社員がいないのですから。

それに、たとえ同じぐらいの年代でも、険悪な職場では恋愛感情なんて芽生えませんよね。むしろ、フォローのうまいいぶし銀の課長に人間としての愛情が芽生えるほとです。

ですから転職先を選ぶ際にも言いたいことは、「職場の平均年齢の若さは、必ずしもポジティブに解釈してはいけない」ということです。前回の転職時にここで迷わされた私自身にタイムスリップしてアドバイスしに行きたいですね。